構築を頼んでみたいけれど、頼んだら、何をされるのか。自分は何をすればいいのか。分からなくて、問い合わせの前で止まる。そんなときのために、構築代行の流れを、順番にまとめました。
私が担当している構築代行の進め方に沿って書いています。期間や回数は、構築する範囲によって変わるため、ここには書いていません。ヒアリングのあとに、お伝えしています。
全体の流れ
| 順 | 内容 | あなたがすること |
|---|---|---|
| 1 | 相談フォームを送る | 困っていることを、1つ書く |
| 2 | ヒアリング | 今の業務と、困りごとを話す |
| 3 | 範囲とプランの確認 | 優先順位と、予算の目安を決める |
| 4 | 構築 | テスト送信で、見え方を確かめる |
| 5 | 納品前の説明 | ツールのプランと上限の説明を聞く |
| 6 | 納品・引き継ぎ | 使い方を聞き、直す担当を決める |
1. 相談フォームを送る
フォームでは、次の4つをうかがっています。
- お困りの業務(例:予約の連絡、問い合わせ対応、申込管理)
- LINE公式アカウントの有無
- 関わるスタッフの人数
- 希望の時期
やること:全部決まっていなくても大丈夫です。決まっているところだけ、書いてください。決めておくと楽になる5つは、公式LINEの構築を外注する前に、決めておく5つのことにまとめています。
2. ヒアリング
現状の業務と、困りごとを確認します。「どの連絡が、誰のところに、どんな形で来ているか」を、一緒に整理します。
やること:今のやりかたを、そのまま話してください。きれいに整理されていなくて、大丈夫です。
3. 範囲とプランの確認
構築する範囲と、必要なプランを確認します。すべてを一度にやるのではなく、「最初に動かすもの」を決めます。
やること:いちばん困っていることを1つ、選びます。
料金は、30万円〜(税別)です。構築する範囲によって変わるため、ヒアリングのあとに、お見積りしています。
4. 構築
ご相談の内容に合わせて、LINE公式アカウントとエルメの設定を進めます。あいさつメッセージ、自動応答、リッチメニュー、フォーム、タグ、リマインド、ステップ配信などが、対象になります。
構築の途中で、私の公式LINEにテスト送信をして、実際の見え方を確かめます。
やること:見え方で気になるところを伝えてください(言い回し、ボタンの並び、色の印象など)。
5. 納品前の説明
納品の前に、エルメのプランと上限について、公式の情報にもとづいて、説明します。エルメ自体の月額料金やプランの上限は、ご自身で各サービスに契約・お支払いいただく形になるためです。
やること:月額の費用と、上限の範囲を、確認してください。
6. 納品・引き継ぎ
納品のときに、使い方を引き継ぎます。スタッフの方向けの運用ルールも整理します。
やること:「配信は誰が」「文言は誰が直すか」「数字は誰が月に1回見るか」を、決めておきます。
頼むときに、よくある心配
- 「全部、任せないといけない?」 → 最初に動かす範囲を、1つに絞れます。
- 「作ったあと、自分で直せる?」 → 管理画面で触れる形で渡すことを、大事にしています。
- 「何を準備すればいい?」 → 今の連絡のやりとり(予約、問い合わせ)の例が、数件あれば十分です。
相談してみる
売上を伸ばす施策よりも、業務を整えること(予約の連絡、問い合わせ対応、申込管理など)を中心に設計しています。
まず、今の状態を知りたい方は、6つの質問に答えるだけです。
▶ 公式LINEの取りこぼしチェックをやってみる
書いた人:ふくろう(LINE構築×AI)
LINE公式アカウントの構築・運用を3年、100アカウントほど。AIも使って作りますが、渡したあと、ご自身で触れる形にすることを大事にしています。
X(@fukurou_lineai)/構築のご相談はこちら