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【わかりやすく解説】PPM分析(プロダクトポートフォリオマネジメント)とは

【わかりやすく解説】PPM分析(プロダクトポートフォリオマネジメント)とは

あなたは、
PPM分析(プロダクトポートフォリオマネジメント)
って聞いたことありますか?

おそらく、初めて聞く人が多いのではないかと思います^^

この図を見てください^^

(引用:マーケター・クリエイターのための『ビジネス戦闘力』

PPM分析とは、
縦軸を「市場成長率」
横軸を「相対マーケットシェア」
として、4象限(4つの区分)で、
自社(自分)の事業を配置し得、
事業の特長とバランスを把握するフレームワークのことです
横軸の「相対マーケットシェア」は、
そのマーケットにおける
トップシェア企業を基準とした比率になります。

「市場成長率」と「相対マーケットシェア」という
単語はややとっつきにくいので

A. 市場成長率=今後の伸びしろがあるか?
B. 相対マーケットシェア=自分の強みが効いているか?
で考えてみましょう^^

A. 市場成長率=今後の伸びしろがあるか?
目安:直近3–6か月で
①問い合わせや指名が増えている
②単価を少し上げてもOK
③新規フォロワーや紹介が増えている
のうち、2つ以上○なら「高い」と判断します。

B. 相対マーケットシェア=自分の強みが効いているか?
目安:
①リピートや指名比率が高い
②同業より成果が出やすい
③口コミや紹介が自然に出る
のうち、1つでも○なら「高い」と判断します。

4つの区分にはそれぞれ名前がついていて

①花形事業
②問題児
③金のなる木
④負け犬

と呼ばれています。

①花形事業(左上)
まずは「花形事業」です^^
名前のとおり、花形となる事業で、
今後の伸びしろが期待できて、
自分の強みも効いている事業のことを指します。

今後の成長が期待できて、
強みが効いているのであれば、
攻めて拡大するべきだ、という判断になります。

また、露出を増やしたり、
単価を高めたり、他社や他者とコラボして
売上を拡大することも狙えます。

②問題児(右上)
次は「問題児」です。
「問題児」は、自分の強みが効いてはいないが
今後の伸びしろが期待できる事業です。

自分の強みを効かせるために、
積極的な投資が必要になります。
でも、マーケットシェアが低いので
利益が出にくい事業になりやすいです。

うまくシェアを拡大することができれば
「花形事業」になることもありますが
シェアが低いまま、成長率も低下してしまうと
「負け犬事業」になってしまいます😭

この「問題児」をどう扱うかが、
事業投資の判断の要になると言ってもいいでしょう^^

③金のなる木
次は「金のなる木」です。

今後の伸び率は期待できなくても
自分の強みが発揮できている事業です。

競合他社が入ってきにくいため、
安定的な売上が見込めます。

金のなる木で得た利益は、
他の事業の投資に振り分けていくことが
一般的な戦略判断になります^^

④負け犬
最後は「負け犬」です。

市場自体の今後の伸びが期待できず、
自分の強みを活かせていない
という最悪な状態です。

その市場で仮に名前が売れて
占有できても、
お客さんが少ない市場なので
将来性は期待できません。

負け犬の事業に投資をしても
コストの無駄になるので
撤退が賢明である、という判断になります。

ここでもう一度、図を見てみましょう^^

(引用:マーケター・クリエイターのための『ビジネス戦闘力』

あなたの取り組んでいる事業は、
4つの区分のうち、どれになりますか?

「金のなる木だったらいいなー」ではなく

A. 市場成長率=今後の伸びしろがあるか?
B. 相対マーケットシェア=自分の強みが効いているか?

の2つで考えてみましょう^^

自分の事業をPPM分析で
冷静に考えることで、
次にとる戦略が見えてくることがあります。

創業計画書を書いている方が最近多いですね^^

その事業は、
今後の伸びしろはあるか、
自分の強みが効いているか、
をよく見てください^^

「やりたいから」
「好きだから」
の気持ちはもちろん大事ですが、
需要はあるのか、今後衰退していく市場ではないか、
も冷静に考えてみましょう^^

今日はここまでです☺️✨️

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