公式LINEを自分で作ってみた。アカウントもできたし、メニューも置いた。
でも、友だちが増えない。増えても、押してもらえない。
最近は、AIに手伝ってもらいながら、自分で公式LINEを作る方も増えました。作るところまでは、ぐっと早くなりました。
一方で、3年、100アカウントほど構築と運用に関わってきて、作ったあとに止まりやすい場所は、だいたい同じ3か所だと感じています。
1. 友だち追加の入り口|お客様が「次の一歩」を探す場所に置く
よくあるつまずき:QRコードは作ったけれど、置いてあるのはSNSのプロフィールの奥だけ。
見直し方:お客様が「次はどうしよう」と思う場所に置きます。
- お店のレジの横、名刺、ショップカード
- SNSのプロフィール
- 予約が終わったあとの画面や、確認のメール
- 講座やセミナーの、最後のスライド
置くときは、「友だち追加すると、何がいいのか」を1行添えると、押してもらいやすくなります。(例:次回の予約が、LINEからできます)
2. あいさつメッセージ|最後に「次にすること」を1つだけ
よくあるつまずき:自己紹介、サービスの一覧、SNSのリンク、キャンペーンのお知らせ……と、伝えたいことを全部入れてしまう。
見直し方:あいさつメッセージの最後に、「まずはこちらを押してください」と、行動を1つだけ書きます。
友だち追加ありがとうございます。
〇〇のご予約や、ご質問を、このLINEで受け付けています。
まずは、下のメニューの「はじめての方へ」を押してください。
選べるものが多いと、最初の数回のやりとりで迷われてしまいます。
AIに文面を作ってもらうときも、「最後にお願いする行動は1つだけ」と伝えておくと、すっきりまとまります。
3. リッチメニュー|初めての人が知りたい順に、6つ前後まで
よくあるつまずき:作った人が見せたい順にボタンが並ぶ。ボタンの数が多い。
見直し方:初めての人が知りたい順に並べ、ボタンは6つ前後までに絞ります。
- 予約する
- サービス(お店)の紹介
- よくある質問
- お問い合わせ
並べ終わったら、自分以外の人に、スマホで押してもらってください。作った本人は、どこに何があるか分かっているので、迷うところに気づきにくいからです。
作ったあとに、もう1つだけ|直し方をメモに残す
3か所を直したら、「配信やメニューをどう直すか」を、メモ1枚に残しておきます。
AIで作った部分があるなら、「どこをAIで作ったか」も一緒に書いておくと安心です。
半年後の自分や、手伝ってくれる人が、迷わず直せます。
公式LINEは、作ったあとが本番です。直し続けられる形にしておくと、止まりません。
まとめ
- 友だち追加の入り口は、お客様が「次の一歩」を探す場所に
- あいさつメッセージの最後は、行動を1つだけ
- リッチメニューは、初めての人が知りたい順に、6つ前後まで
ほかの見直しどころは、6つの質問に答えるだけで、1分でチェックできます。
▶ 公式LINEの取りこぼしチェックをやってみる
書いた人:ふくろう(LINE構築×AI)
LINE公式アカウントの構築・運用を3年、100アカウントほど。AIも使って作りますが、渡したあと、ご自身で触れる形にすることを大事にしています。
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