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LINE公式アカウントの配信は何文字まで?|500文字・3吹き出しの上限と、長文を分けて送る目安

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LINE公式アカウントから配信するテキストメッセージは、1つの吹き出しにつき最大500文字です。吹き出しは1回の配信で最大3つまで設定できるので、単純に掛け算すると1,500文字までが目安になります。ただ、上限いっぱいまで書くよりも、200〜300文字ほどで1つの吹き出しにまとめ、長くなるなら意味のまとまりで分けるほうが、読む側には親切です。

この記事では、公式ページで確認できた上限の数字と、長文を読みやすく分けるときの考え方を整理します。確認した日は2026年10月11日です。ページの内容は後から変わることがあるため、配信前には最新の公式ページもご覧ください。

配信メッセージの上限:500文字と3吹き出し

まず、公式で確認できた数字を表にまとめます。

項目確認できた内容出典
テキストの最大文字数500文字。半角・全角・記号を区別せず、すべて1文字として数えるLINEヤフー for Business「各形式別メッセージ」(2024.04.16 更新表記)
1回の配信で設定できる吹き出し最大3吹き出しLINEヤフー for Business 配信のマニュアル(Web版・アプリ版とも同じ記載)
絵文字・改行の数え方どちらも1文字として数えるエルメのメディア記事「メッセージ配信の文字数制限」
読みやすい長さの目安200〜300文字程度(法的な上限ではなく、画面に収まりやすい範囲という説明)同上

出典は、LINEヤフー for Businessの各形式別メッセージのマニュアル、配信のマニュアル、エルメのメディア記事です(いずれも取得日 2026-10-11)。

ここで気をつけたいのは、「500文字×3吹き出し=1,500文字」はあくまで計算上の数字だという点です。公式のマニュアルに「合計1,500文字」と書かれているのを今回は確認できていません。また、絵文字や改行も1文字に数えるので、見た目より早く500文字に近づきます。箇条書きで1行ずつ改行している文面は、思ったより余裕がないことがあります。

なお、友だちとの1対1のトークで、個人が送れる文字数の上限は、LINEの公式ページでは確認できませんでした。エルメ固有の文字数上限も、公式で確認できた範囲では見つかっていません。このため、この記事で扱う数字は「LINE公式アカウントの管理画面から配信するテキスト」に限っています。

1通にまとめるか、吹き出しを分けるかの決め方

上限の内側であれば、何文字で区切ってもかまいません。ただ、迷ったときの判断軸を持っておくと、配信のたびに悩む時間が減ります。次の表は、私が考える目安です(公式の基準ではありません)。

内容おすすめの形理由
日時と場所だけの短い連絡1つの吹き出し200〜300文字以内なら、スクロールせずに読み切りやすい
案内と、申し込みの手順2つに分ける(案内/手順)用件と操作が別々だと、後から手順だけ見返しやすい
お知らせ、注意点、よくある質問が混ざる3つに分けるか、複数回に分ける1つの吹き出しに詰めると、どこが大事か分からなくなる
500文字を大きく超える説明LINE上では要点だけ書き、詳細は別ページに案内する長文を無理に分割するより、読む場所を分けたほうが親切

分けるときの基本は、1つの吹き出しに、伝えたいことを1つだけ入れることです。「日程のお知らせ」と「持ち物のお願い」が混ざっているなら、そこで切ります。

長文を分けるときの切り方と注意点

文字数で機械的に切ると、文の途中で吹き出しが変わってしまいます。意味のまとまりで切るために、次の順番で考えてみてください。

  1. 先に結論を書き、1つ目の吹き出しに入れる。トークの一覧や通知では、先頭の部分しか見えないことがあります。大事な用件や期限は最初に置きます。
  2. 理由や背景は2つ目に回す。1つ目で用件が伝われば、続きは読みたい人だけが読めます。
  3. 操作や手順は別の吹き出しにする。「ここを押してください」は、あとで見返す人が多い部分です。
  4. 各吹き出しは、2〜3行ごとに改行する。エルメのメディア記事でも、読みやすさのために2〜3行ごとの改行が勧められています。1行の文字数は端末の画面やフォント設定で変わるため、「1行○文字」と決めるより、意味の切れ目で改行するほうが合っています。

注意したい点が2つあります。1つ目は、吹き出しの順番が前後して見えることはないか、必ずテスト配信で確認することです。2つ目は、吹き出しを増やしすぎないことです。最大3つまでという決まりがあるうえ、3つ並ぶと友だちはかなり読む量が多いと感じます。

また、メッセージ配信の「通数」の数え方についても触れておきます。エルメのメディア記事によると、1つの吹き出しでも3つの吹き出しでも、1回の配信は1通として数えるという説明です。吹き出しを分けても通数が増える仕組みではない、という点は安心材料になりますが、料金や無料枠の扱いはプランごとに変わるため、契約前に公式で確認してください。

お店や教室の公式アカウントから配信する文面にも、この切り方は使えます。配信画面で文面の読みやすさを試したいときは、エルメの無料プランで操作感を見てみるのも一つの方法です。

配信前に見直す4つの質問

  • 最初の2〜3行を読んだだけで、何の連絡か分かるか。
  • 1つの吹き出しに、伝えたいことが1つだけになっているか。
  • 絵文字や改行を含めて、500文字を超えていないか。
  • テスト配信で、自分のスマホから見て途中で切れたり、読みにくくなったりしていないか。

文章そのものの書き方を磨きたい場合は、LINEライティングのコツも参考にしてください。また、個人のトーク画面で太字などの装飾を使いたい方は、【PC版限定】LINEトーク画面の文字装飾の方法で手順を紹介しています。

まとめ

LINE公式アカウントから配信するテキストは、1吹き出し最大500文字、1回の配信で最大3吹き出しです。ただし、読みやすさの目安は200〜300文字程度とされているので、上限は「超えてはいけない線」と考え、実際には1吹き出し1テーマで短めに区切るのが運用しやすいと思います。

個人トークの上限や、エルメ固有の上限は、公式で確認できた範囲では見つかりませんでした。数字を使う場面では、取得日と出典を確認したうえで判断してください。

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