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需要ゼロでも語ります!道徳哲学『正直と誠実』

道徳シリーズ、早くも第5弾!

このマガジンを読むと
✅今まで考えたことのない概念のスキマに気づける
✅言語化する力がアップする
✅世の中の見え方がちょっと変わる
と、いいことだらけです^^

あなたは、「正直」と「誠実」の違いは
なんだと思いますか?

めっちゃ難しいですが、
言語化してみましょう^^

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チッチッチッ⏰

チーン!

それぞれ広辞苑で調べると
こんな意味が書いてありました^^

=========
正直・・・心が正しく素直なこと

誠実・・・真面目で真心がこもっていること
=========

うーん🤔

これだけ見ると
違いがよくわからん笑

「正直」と「誠実」の違いは
実は明確な違いがあります^^

それは、大事なものの順番です。

もう一度言います。

「大事なものの順番」が違うんです。

大事なもの…..?🤔

はい、それは

=========
正直:行動が先、言葉が後

誠実:言葉が先、行動が後
=========

なんです。

それぞれ順番に考えます。

(1)正直
正直とは何でしょうか。

日常生活では
「正直に言う」「正直に伝える」等と言いますよね。

これは、
自分の行った行動を、ウソ偽りなく言葉で表現しましょう
という意味なんです^^

行動→言葉の順になっていますよね。
もっと具体的な例で説明します。

==

Aくんが花瓶を割ってしまい
先生に見つかりました。

先生は
「何があったか正直に言ってごらん」と言います。

するとAくんは
「遊んでいて、手が当たって花瓶を割ってしまいました。
 ごめんなさい。」と言いました。

==

どうでしょう?

これは
「花瓶を割った」という行動をしたAくんは
言葉で謝る「自分の行いを謝る」
という順番になっています。

このように、
行動→言葉の流れのことを
「正直」といいます。

(2)誠実
対して「誠実」はどうでしょうか。

正直とよく似ていますが
「正直に言いましょう」のように
「誠実に言いましょう」とは言いませんよね。

なんだか違和感があります^^;

原因は、
誠実は「先に言葉があるから」なんです。

例えば、約束を守る人がいるとします。

約束を守る人って「誠実」ですよね^^

では、なぜ
約束を守る人は「誠実」なのでしょうか。

それは、
言葉で「約束をした」後に、
「守る」という行動があるからです。

言葉→行動の流れになっていますよね^^

自分が発した言葉や
ルールに基づいて行動をすることを、
「誠実」と呼ぶんです。

正直とは、行動→言葉
誠実とは、言葉→行動

の順です。

だいぶ、理解がすっきりしてきましたね^^

ここで、ちょっと疑問が出てきます。

「正直」によく似た言葉に
「素直」があります。

「正直」と「素直」の違いって
なんでしょうか?

どちらも、
「自分の気持ちを包み隠さず話す」という意味では
よく似ているので
同じ意味のように感じます。

でも、明確な違いがあるんですね^^

それは、「軸」です。

正直・・「自分軸」
素直・・「他人軸」

です。

「素直になる」とは
「言うことを聞く」と同じ意味。

つまり、
逆らわない、ひねくれない、
従う、空気を読む、ということで
ある意味では
自分の気持ちにウソをつく
ということです。

日本人は、
小さい頃から「素直が正しい」と
教えられてきました。

学校教育の弊害です。

これはつまり、
「自分の正直な気持ちを抑えて
 相手の立場を尊重して、相手に合わせる」
ことが正しいと教育されているんです。

「素直」は、他人軸で構成されていることが
わかりますよね^^

もちろん、
社会の構成員として
素直さを大事にして、
調和を大切にすることは大事です。

しかし、
自分軸である「正直」な気持ちを
我慢して表現をできないのは
とてもつらいことです。

自分らしさがなくなり
ひどいときには
「なぜ生きているのだろう」と
思ってしまうこともあります。

他人軸で素直に生きるのは
度が過ぎると考えものですね^^

自分の気持ちに正直になると
本当にやりたいことや
今後も付き合っていきたい人、
自分の進むべき道が
見えてくるかもしれません。

時には自分の気持ちに正直に
行動を優先してみても
いいのではないでしょうか^^

今日はここまでです^^

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