先日、この本を読みました^^
タイトル通り
「整理はいいよ!」という
主張の本なんですが、
デザイナーの視点から語られる整理術は
これまでにない新しい視点で、
とても納得するものでした^^
とは言っても、2007年に書かれた本で
今から17年も前の本なんですよね^^
スマホが登場する前に書かれた本なので
ガラケーのデザインをしたエピソードがあり
時代の変化を感じる本です^^
でも、本質は17年経った今でも
全く変わらず
とても新鮮に読むことができました^^
著者の佐藤可士和さんは、
本作の中で、手掛けたデザインの事例を
たくさん紹介しています^^
いくつか紹介しますね^^
佐藤可士和さんの手掛けたデザイン
①ユニクロ
(引用:ロゴデザ)
②今治タオル
(引用:今治タオル)
③新国立美術館
(引用:新国立美術館)
他にも、
ドコモ N702iD
ユニクロ ボトルデザインTシャツ
など、数々の名作を手掛けた方です。
見たことのあるものが
たくさんあるのではないでしょうか?
上記の例、全て、本作で
どうやって生まれたのかが書かれています。
いわゆる「天才デザイナー」と呼ばれるのでしょうが
天才とは言え、
生み出すまでの苦労は大変なもので、
ゼロからいかにデザインを生み出していくかの過程が
詳細に書かれています。
*
上記のような
すばらしいデザインの話から
「全ては整理から始まる」と
著者は語ります。
デザインも、ビジネスも、日常生活も、
問題解決のためには「整理術は欠かせない」ものです。
そして、整理にはプロセスがあって、
正しい道を経れば
解決できると言います。
その整理のプロセスを図に表したものがこちら👇
1 状況把握
2 視点導入
3 課題設定
と3つの大きな枠組みで考えて
それぞれをさらに細かく区分します。
1 状況把握
a 作業が見えない状態
b 情報を見えるようにする
c 情報を並べる
2 視点導入
d プライオリティ(優先順位)をつける
e 因果関係を明確にし、本質をみつける
3 課題設定
f 本質に対して課題を設定する
g 磨いて光らせる or 反転させる or 組み合わせる
こうやって並べると
情報量が多いのでなかなか頭に入ってきませんが
見えない情報を見える化して、
整理して優先順位をつけて
解決すべき課題に取り組んでいく、
ということです。
上記画像の下部にありますが、
整理は
①空間の整理術
②情報の整理術
③思考の整理術
の3つに分けています。
その中でも、着手しやすくて
特に紹介したいのが
①空間の整理術
です^^
整理と聞いて思い浮かべる人が
多いであろう
「デスク周り」の整理です。
デスク周りは、
「モノの定位置を決めると、把握しやすくなる」んです^^
そもそも、
「机はなんのための場所か?」と
本質に戻るところから
整理術は始まります。
これは、
①空間の整理術
②情報の整理術
③思考の整理術
どれも同じです。
困ったら、本質に立ち返る。
机はなんのための場所か?
と聞かれたら、なんと答えますか?
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チッチッチッ⏰
チーン!
ズバリ、
机は「作業をする場所」です。
言われてみたら当然ですよね^^
ということは
物をずっとおいておく場所でもないし、
基本的には天板の上には
「なにもない」状態が理想なんです。
どうしても省けないものは
PCぐらいではないでしょうか。
それ以外は、全て省く。
まるで、寿司屋のカウンターのように
いつもきれいでまっさらな状態。
あの感覚です。
そのために欠かせないのは
✅モノの定位置を決めておくこと
✅機能が似ているものは省く
です^^
定位置を決めておくと、
「あれはどこにあったっけ?」と
探す時間が省けます。
また、定位置を決めることで
モノが増えた場合は、
新しい定位置を決めるのではなく
今ある定位置(場所)に収まる範囲にとどめる。
こうすることで、
モノが溢れることはないし
最小限のモノだけが身の回りにあることになります。
また、機能が似ているモノを省く
という考え方もあります。
かさばりやすいものの
代表例として文房具があります。
・黒のボールペン
・赤ペン
・マジック
・蛍光ペン
など、たくさん持っていませんか?
本当に、その本数は必要ですか?
と偉そうに私も言えませんが^^;
この本を読んで、先日デスク周りを整理して
思い切って
・ボールペン赤・黒
・マジック
は思い切って
1本だけ残して、全て捨てました^^
もったいないという思いもありましたが
今はかなりスッキリしています^^
*
空間が整理されると
✅視界に余計な情報が入らない
✅モノを探す時間がなくなる
✅空間が洗練される
✅余計なモノがあるとすぐに片付けたくなる
といったメリットがあることが実感しました^^
もっともっと、この本で書かれている
整理術を紹介したいんですが
気になる方は、ぜひ本書をお読みください^^
空間の整理だけでなく
情報・思考の整理も学べて
ビジネスに大いに活かされますよ^^
整理術を味方につけて
脳のリソースを空けていきましょう^^
今日はここまでです^^
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