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【需要なくても語ります】道徳哲学〜親切なだけでは人を助けられない〜

【需要なくても語ります】道徳哲学〜親切なだけでは人を助けられない〜

あなたは最近、親切にしたことはなんですか?

・誰かの仕事を手伝う
・物を貸す
・励ます

など、様々な親切があります。

親切は、もちろんいいことなんですが
それだけでは、本当に人を「助けた」ことには
ならないんです🤔

相手が前に進む結果が伴わなければ
本当に「助けた」とは言えないんです。

そもそも
「親切」とは、
相手を思った行動のことであり、
その場の苦痛を和らげる「態度・行為」のことです。

対して、ここでいう
「助ける」とは、
相手の課題解決と自律性を
持続的に高めることです。

「親切」はその場限り、
「助ける」は長期的
なんですね^^

「親切な行為だけではダメ」という、
かなりハイレベルな話をしていますが
本当に相手のことを思うのであれば
親切の先の「本当に助ける」ところまで
思考の範囲を広げてもいいのではないかと思います^^

親切な行為だけでは
相手を救うことができないのには
理由があります。

それは、
真の課題とのズレ
です。

例えば、相手が「落ち込んでいる」場合、
あなたは励ましたり、慰めたりしたとします。

それは、症状(表面)だけを和らげて
本当の課題を手つかずにしているということ。

相手が必要なのは、
情報・仲間などである可能性がありますが
励ますだけでとどまってしまうんです。

「いやいや、相手の課題に入り込むなんて無理でしょ」
と思うかもしれません。

相手の課題は、影響の輪の外ですもんね^^

でも、自分の思考の範囲で
「相手の本当の課題」を考えることは
思考の幅を広げて、
親切な行為のパターンを増やすためには
有効な思考だと思います^^

「他人の課題は関与しない」
というスタンスではなく
「あの人は、本当は何に困っているんだろう🤔」
と考えるほうが
実際に行動するかは別にして、
見えてくるものは多いと、わたしは思います^^

目の前で困っている人がいたら
親切にするのは大切なことです。

では、
落ち込んでいる友達に
「大丈夫!」「前向きにいこう!」と連発することは
どうでしょうか?

行為としては、友達を励ましているので
親切な行為ですが、
なぜかモヤッとしますよね。

それは、自分本意であり
相手の事情を考慮していないからです。

相手の心境は、
励まされて嬉しいかもしれないですが
もしかしたら「いっしょにいてくれる」だけで
ホッとするかもしれません。

励ますのではなく
話を聞いてほしいのかもしれません。

一方的な親切は、
「小さな親切、大きなお世話」になってしまう
可能性があるんですね。

昨日まで折に触れて伝えていた
LINEは「手段」ではなく「目的」という件も同じです。

相手の業種と過去の事例を勝手に紐づけて
課題や解決策を一方的に提示するのは
「親切」ではありますが
本当に「助ける」ことにはなっていない可能性が高いんです。

相手の課題を聞いて、適切な解決策を提示する方が
「本当に助ける」ことになりますよね^^

親切は大切です。
ただ、それだけでは人は前に進めません。

相手の自律性や選択肢があることを念頭に置いて
本当に「助ける」ことを意識していきましょう^^

今日はここまでです☺️✨️

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