今日は、チームを円滑に進めるための
ちょっとしたコツをお伝えします^^
チームや組織の中でミスなどが発生したときに、
上司や先輩として、
つい口をついて出てしまう言葉があります。
それは
「なぜ遅れたの?」
「なぜこんな失敗をしたんだ?」
という問いかけです。
この「なぜ?」という言葉は、
相手にとって単に理由を聞かれているだけでなく、
「責められている」言葉として響きます。
「なぜ遅刻したの?」「なぜ締切に間に合わなかったの?」
と問われると、人は無意識のうちに、
自分を守るための言い訳を探し始めたり、
「ダメだ」と自己評価を下げてしまったりします。
その結果、チームの雰囲気は悪くなって、
ミスや失敗が隠蔽されがちになってしまいます😨
原因を探ろうとする「なぜ?」の追求は、
実はチームの活力を奪い、成長を妨げる大きな要因になり得るのです。
教師の世界でも、「なぜ?」と聞くのは
あまりいい叱り方ではないと言われています。
理由は同様で、自分のした行動を振り返るのではなく、
その場を切り抜けるための
言い訳のための言葉を取り繕ってしまうからです。
*
では、どうすればいいのか?
それは、「目的」と「どうやって」で考えることです。
過去の失敗や事故、ミスを追及することに
終始するのではなく、
「目的」を考えて、未来志向で議論を進めるのが、
建設的な人の特徴です。
「なぜ?」の代わりに、
チームの雰囲気と成果を高めるために必要なのは、
次のようなの未来志向の質問です。
✅️「何のために?」:その仕事の目的や目標を再確認する。
✅️「どうすれば/どうやって?」:失敗を避けるための具体的な方法を考える。
✅️「何のためにこの納期を設定したんだっけ?」
✅️「どうすれば、このミスを次回から減らせるだろう?」
✅️「この仕事がうまくいくようにするためには、どういったサポートが必要だろう?」
このように、
「なぜ」とできない理由を聞くよりも、
「どうやって」とできる方法を聞くほうが、
未来志向で建設的ですよね^^
ちょっとしたことのように感じますが
この言葉の使い分けが、
相手の意識を、過去の原因探しから
未来の解決策へとスムーズに移行させます^^
まさにこれが「問いの質」によって回答が変わる例ですね^^
問いひとつで、相手の思考は
いかようにも変えられるんです^^
失敗やミスが起きたときは、
一旦冷静になって、こんな問いかけを、
相手にしていきたいですね^^
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「次に同じ状況になったら、どうやって(報告の)時間を短縮できるだろう?」
→責めることなく、具体的な改善策に焦点を当てられる。
「その方法で、何という目的を達成したかった?」
→意図を理解し、目的達成に向けた最善の方法を一緒に探れる。
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「なぜ?」という言葉を、
「どうやって?」「何のために?」に置き換える。
この意識の転換が、
チームから萎縮や言い訳の文化を取り除いて、
メンバーが安心して意見を出し合える
心理的安全性の高い職場を作るための第一歩です^^
建設的な言葉を選んで、
チームの活力を最大限に引き出していきましょう!
今日はここまでです☺️✨️
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