家族テストで『予約したい』と送ったら——
AI『体験予約、と送ってください』
家族『体験予約』
AI『日時を教えてください』
家族『◯日◯時』
AI『確認のため、体験予約、と送ってください』……無限ループ🌀
笑い話のようで、実はこれ、AIボットの一番むずかしい仕事に触れた事故です。
今日は『予約』という魔物との、正しい付き合い方を設計します✋️
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■ その1:なぜ予約はAIに難しいのか
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予約は、会話ではなく取引だからです。
日時・人数・名前を正確に記録して、
空き状況と照らして、確定の約束を交わす。
でも思い出してください。
うちのAIは1通ごとに記憶がリセットされる仕組みで、
そもそも予約台帳を持っていません。
つまり、AIに予約を最後まで任せると、
『空いてないのに、承りましたと言う』事故が起きえます。
架空の予約確定は、AIボットの事故の中で最悪のやつです。
お客さんが、本当に来ちゃいますから🌀
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■ その2:設計は3パターンから選ぶ
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(A)案内型:AIは受けない。導く(★今日の推奨)
予約の希望が来たら、正しい窓口に案内する係に徹する。
プロンプトにこう書きます👇
予約のご希望には『ご予約は【電話番号/予約ページ/スタッフ対応】でお受けしています』と案内する。AI自身は予約の確定・変更・キャンセルを行わない。日時を伝えられても、受け付けず窓口を案内する。
冒頭の無限ループ事件も、実はこの1行で解決しました。
迷いがなくなったAIは、強いです^^
(B)取次型:AIが聞いて、人が決める(中級)
AIが希望日時・人数・お名前を聞き取り、
『スタッフが空きを確認して、ご連絡いたします』と締める。
ログと通知(連携プレー回の仕組み)で人間が受け取り、人間が確定の返事をする。
夜中の予約希望も逃さず、確定の責任は人が持つ。いいとこ取りの形です。
(C)完結型:予約システムに任せる
その場で確定までしたいお店は、LINEで使える予約システムの出番。
リッチメニューから予約ページへ飛ばして、AIは案内役に回る。
餅は餅屋。AIと予約システムの分業は、恥ずかしいことではなくプロの設計です🐸
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■ その3:どの型でも守る、たった1つの絶対ルール
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AIに『ご予約承りました』と言わせない。
プロンプトのルールに、この1行を必ず入れてください👇
予約について、自分の判断で『承りました』『確定しました』とは絶対に言わない。
(B)の取次型でも、AIが言っていいのは『スタッフが確認してご連絡します』まで。
確定の言葉は、台帳を見られる人間だけの特権です✋️
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■ その4:この設計は、オーナーに堂々と語れる
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『AIなのに予約を確定できないの?』と聞かれたら、こう答えましょう。
『はい、わざとです。AIは受付と案内を24時間やって、
確定はダブルブッキングを防ぐために、必ず人が行う設計にしています』
全部自動より、事故ゼロ。
この二段構え、オーナーには欠点ではなく安心として届きます。
提案文や引き継ぎ資料にも、ぜひこのまま使ってください^^
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■ 今日のアウトプット
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自分のボットの予約設計を、A・B・Cから選んで宣言してください^^
(例:『ギター教室なのでB型!聞き取り項目は日時と経験の有無にします』)
そのあと『予約したい』とテストして、ループせず案内できたかの報告もぜひ✨️
今日はここまでです☺️✨️
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