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【LINE】一歩上の構築者へ〜要望=正解だと思わない〜

【LINE】一歩上の構築者へ〜要望=正解だと思わない〜

あなたは、LINE案件でクライアントさんから
いきなりこう言われました。

「ショップカード機能をつけたいです。」

あなたは、この要望を、どう受け止めますか?

まだヒアリングが序盤で、
これから話を深めていくんですが
ひょっとしたら
本当に必要な解決策は別にあるかもしれません。

クライアントさんの要望は
あくまでも「要望」であって
目的達成のための最適解かどうかはわかりません。

要望を鵜呑みにせず、
課題の本質を見つけることが
LINE構築者の腕の見せどころです🦾

では、そもそもなぜ、
クライアントさんの「要望」と
アカウントの「最適解」が
ずれるのでしょうか?

クライアントさんは、
自分の事業のことはよくわかっているので
困っていること、解決したいことが
「要望」なので
それが正解なんじゃないか、と思ってしまいます。

LINE構築者は、大抵の場合、
クライアントさんの業界には詳しくないですから
その道のプロのクライアントさんの「要望」が
「正解」だと思って、
思考停止でそのまま実装してしまいます。

でも、繰り返しますが、
それは「最適解」ではないことも多いんです。

クライアントさんは、
その業界とお仕事の当事者であるため
森の中の「木」を見ている状態。
そのため、「今困っている痛み」に注目しがちです。

「ショップカード機能がほしい」と言った方は
「リピート施策を高めるために、ショップカード機能が有効」
と思ったんでしょうね^^

でも、「ショップカード機能」は
「リピート増加のための施策」の一つではありますが
それだけではないですよね^^

・チャットで個別に送る
・来店したらクーポンをプレゼント
・LINE関係なく、粗品プレゼント
・そもそも、リピート施策は必要なく、新規顧客獲得の方が課題

なんてことがあるかもしれないんです^^

特に、そもそも「リピート」ではなく「新規集客」の方が
本当の課題だったとしたらどうでしょう?

課題は置いてけぼりで
焼け石に水のような「ショップカード機能」を実装して
あまり効果が上がらない…ということになってしまうんです^^;

また、クライアントさんが思いついた機能=解決策
だと錯覚してしまうんです^^

「ひらめき」「思いつき」は、
すばらしいことですが
それがイコール、すばらしい案かどうかはわかりません。

「思いつき」の案が、
本当に戦略に使えるかどうかは、よく吟味しましょう^^

では、クライアントさんの要望が
最適解かどうかを見極めるために
どうすればいいのでしょうか?

それは、次の5つです^^

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真の課題をあぶり出すための5ステップ
①ゴールの再定義
LINEを導入するゴールを改めて確認します。
売上なのか、リピーター獲得なのか、ブランディングなのか。

②現状フローの棚卸し
LINEには、どのような流れで登録されているかを確認します。
オンライン・オフライン構わず、全ての導線を書き出します。

③数値の裏付け確認
来店数や顧客単価など
なるべく“感覚”ではなく実データを提示してもらいます。

④顧客行動の分解
ユーザーは、どのような行動をして
どのような感情になって
LINE登録をするのか(理由)を言語化します。

ユーザー心理を知るために、重要な手順です^^

⑤仮説を立てる
そして最後に、ゴールに向かうための施策を
仮説をもとに立てます。
クライアントさんに合意をとりながら
納得感をもって進めていきます。
この時のポイントは、「要件を固め過ぎない」こと。
あくまでも「仮説」であって、
「最適解」ではありません。

ーーーーーーーーーー

この5つのステップを踏めば
クライアントさんの要望が
本当に適切かを、根拠をもって判断することができます^^

クライアントさんの要望は
ただの「症状のメモ」に過ぎません。

打ち合わせでは、
クライアントさんに「その機能で何を解決したいのか」を
必ず聞くようにしましょう^^

それだけで構築者としての視座が変わります^^

クライアントさんの要望を正解だと思わない。
それが、一歩上の構築者になる秘訣です^^

次の打ち合わせでは、意識してみてくださいね^^

今日はここまでです☺️✨️

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