『LINEの予約機能、入れたら便利ですよ!』と伝えた。
相手はにこにこ聞いてくれた。
『いいですね〜』とも言ってくれた。
でもです。
その後、連絡は来ませんでした😢
こちらは『役に立ちたい』だけなのに、
相手には『売り込まれた』と伝わってしまう。
この『気持ちと伝わり方のズレ』、
LINE構築を始めたばかりの頃に、
ほとんどの人が一度は経験します🌀
一昨日の質問コーナーで
『主語が誰か』の話をしました。
今日はその続きです。
売り込みに聞こえる言葉と、
気づかいに聞こえる言葉の『違い』を
もう一段、具体的にしていきますね^^
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■ その1:売り込みに聞こえる言葉の正体
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売り込みっぽさの正体は、3つあります。
①主語が『自分』
『私のサービスは』『うちの構築は』
話の中心が、自分になっている状態です。
②急かしている
『今なら』『ぜひ』『早めに』
相手の都合ではなく、こちらの都合で
時間を動かそうとしている言葉です。
③メリットを並べている
『予約も取れて、リピートも増えて、集客もできて』
良いことを3つ並べると、
不思議と『何か裏がある』と思われます✋️
ここで大事なことがひとつ。
この3つ、
『言っている内容』はどれも正しいんです。
正しいのに、伝わらない。
つまり、
直すのは『内容』ではなく『言い方』だけ。
そう考えると、ちょっと気がラクになりませんか^^
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■ その2:言い換えの3パターン
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売り込みに聞こえる言葉は、
だいたい3つの言い換えで『気づかい』に変わります。
【パターン①】提案 → 質問
『予約機能を入れましょう』
↓
『予約の電話って、どの時間帯に多いですか?』
提案は相手に『はい・いいえ』を迫ります。
質問は相手に『思い出す時間』をあげられます。
思い出しているうちに、
相手が自分で『困ってるかも』に気づく。
それが一番、押し売りから遠い形です✨️
【パターン②】機能 → 場面
『AIが自動で返信します』
↓
『施術中に鳴った電話、出られないですよね。あれを代わりに受けるイメージです』
機能の説明は、聞いても頭に残りません。
でも『施術中に鳴る電話』は、
相手の頭の中に、もう映像があります。
場面で話すと、
相手は『自分のお店』で想像してくれます^^
【パターン③】『できます』 → 『困ったら』
『こんなこともできます』
↓
『もしお断りの連絡が面倒になったら、その時だけ使えますよ』
『できます』は、こちらの力の話。
『困ったら』は、相手の未来の話。
一昨日の『主語が相手』は、
この言い換えでそのまま実現できます✨️
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■ その3:押し売りにならない『4行の型』
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言い換えができたら、
次は『順番』です。
提案の一通、もしくは会話は、
この4行で組み立ててみてください。
1行目:相手の困りごと
『予約の電話、営業中に取るの大変そうでしたね』
2行目:ひとつだけ
『あれだけ、LINEで受ける形にできます』
3行目:試す
『まず1週間、私の方で作った画面を触ってみてください』
4行目:やめてもいい
『合わなければ、そのまま消して大丈夫です』
ポイントは『ひとつだけ』と『やめてもいい』。
ひとつだけに絞ると、
相手は『全部変わる』という不安を持ちません。
やめてもいいと先に言うと、
相手は『断る準備』をしなくてよくなります。
人は、
断る準備がいらない話ほど、
前向きに聞けるんです^^
この4行、
文字にすると150字くらいです。
長い提案書より、この150字の方が返事が来ますよ🔥
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■ その4:『断りやすさ』は、こちらの武器になる
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『やめてもいい』と言うと、
本当にやめられそうで怖い。
そう思いますよね🌀
でもです。
実際にやってみると、逆のことが起きます。
断りやすい提案をする人は、
『この人は無理に売ってこない』と記憶されます。
その場では『今はいいや』でも、
3か月後に『そういえばLINEの人がいたな』と
思い出してもらえるのは、
押した人ではなく、引いた人なんです✨️
LINE構築の仕事は、
一発で決まるより、
『思い出してもらって決まる』方が圧倒的に多い。
だから、
断りやすさは『失注』ではなく、
『次に思い出してもらうための投資』です。
断られた後の一通を、
売り込みではなく気づかいで送れる人は、
この投資を毎回しているのと同じですね^^
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■ 質問コーナー:『もう完成しているお店』と『増やしたくないお店』
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一昨日のコメントで、
声をかけようと思っていた美容室が
すでにリッチメニューもショップカードも完成していて
『出る幕がないかも』というお話がありました。
結論からいうと、
出る幕、ありますよ^^
『完成している』と『使いこなせている』は別です。
リッチメニューがあっても、
・友だち追加後の最初の一通が無い
・予約の返事を全部手動でやっている
・配信を半年していない
ということは、本当によくあります。
なので、売り込まずに
『今、どこまで使えてますか?』
『手間だなと思うところ、ありますか?』
と聞くだけでOKです。
これはまさに『提案→質問』の言い換えですね✨️
もうひとつ、
『予約は増やしたくない』というオーナーさんに、
AIがやわらかくお断りを代行するデモを考えている、
というお話もありました。
これ、今日のテーマの答えそのものです^^
『増やす』ではなく『困りごとを減らす』。
主語が完全に『相手』になっています。
LINE構築は集客の道具だと思われがちですが、
『断る手間を減らす』も立派な使い道です。
その方にとっての『困ったら』を見つけた時点で、
押し売りにはなりようがありません🔥
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■ まとめ
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・売り込みっぽさの正体は『主語が自分』『急かす』『並べる』の3つ
・言い換えは『提案→質問』『機能→場面』『できます→困ったら』
・提案は『困りごと・ひとつだけ・試す・やめてもいい』の4行で
・断りやすい提案は、思い出してもらうための投資になる
・完成しているお店にも、増やしたくないお店にも、出る幕はある
売り込まないことは、
遠慮することではありません。
相手の困りごとを、
相手の言葉で言い直してあげること。
それができた瞬間、
同じ内容が『押し売り』から『気づかい』に変わります✨️
今日はここまでです☺️✨️
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