あなたは、これまで経験したことのない
問題や課題に直面したら
どうしていますか?
その課題に立ち向かっていますか?
それとも、呪文を使いますか?
道具を使いますか?
逃げますか?
(引用:ドラゴンクエスト)
ほとんどの方は、
課題解決のために
解決策を全力で考えたり探したりする
ことを選ぶと思います。
今日は、そういった
未経験の課題解決に役立つ
思考方法をお伝えします^^
LINE構築をする上で
クライアントさんの課題を見つけて
どうやって解決すればいいか、
見通しがもてるようになって
グンと前に進む感覚を得られると思いますよ^^
ズバリそれは
「空・雨・傘」です^^
この3つは、
物事を捉える段階を表しています。
それぞれ
空:現状の確認
雨:解釈
傘:判断
です☂
順番に解説しますね^^
まずは「空」
この段階で大事になるのは
「現状の確認」です。
空を見上げると、
⛅雲が多い
⛅晴れている
⛅夕焼けだ
⛅雲一つない
などと、事実がわかります。
まずは、
物事を主観を入れずに
「現状の確認」をすることが大事です。
クライアントさんの現状で言うと
✅ホットペッパーで月に30人新規の方が来る
✅リピーターさんは、30人のうち平均3-5人。
✅予約は電話で行っている
といったことです。
ポイントは
「現状」を確認することであり
主観を入れないことです。
「雨が降りそうだな」
「夕焼けがきれいだな」
「ホットペッパーの集客はお金がかかって大変そうだな」
「予約の電話は、LINEにすれば手間が減っていいのに」
などと、主観による解釈をこの段階では入れません。
なぜ「空(現状確認)」で
解釈を入れてはいけないかというと
現状を見る目が、色眼鏡になってしまうからです。
「雨が降りそうだから、傘を持っていったほうがいいに違いない」
「ホットペッパーは予算がかかるから、やめたがってるに違いない」
「電話予約をやめてLINEを導入したほうが喜ぶに違いない」
と、主観が入ってしまって
その他に見るべき事象や情報を
見えなくさせてしまう恐れがあるからです。
「雲が多い」「雨が降りそう」
といった基準は、人によって変わりますよね。
あなたの偏った見方になっている可能性があるので
まずは「空(現状確認)」を行いましょう^^
ヒアリングの途中で、提案を挟んでしまうのは
空を見ながら解釈していることと同じですよ^^(ドキッ💦)
*
次に「雨」
これは「解釈」のことです。
空を主観を入れずに確認して
次はその事実に基づいて
正しく解釈する必要があります。
この解釈が抜けてしまうと、
相手は「どうしてそう思うの?」と
手段だけを先行させた施策のように思ってしまいます。
次の文章を読んでください👇
①「空が曇っているから、雨が降りそうだ」
②「空が曇っているから、明日は晴れそうだ」
①の文章は、意味が通じますよね^^
でも、
②は、「なぜ」「どうしてそんな判断をしたの?」と
聞いている人は、思ってしまいませんか?
「いやいや、そんな間違いしないでしょ〜!」
と思いました?
ノンノンノンです!
(引用:イラストスタンポ)
実際のビジネスの提案の場では
空→雨の流れを
違和感を感じながらも
ゴリ押ししてしまう場面があるんですよね^^
「電話予約は、大変そうだ」
→どうしてそんな解釈をしたんですか?
実際は、電話の予約は
長年やっているので、「大変」とは思わず
もはや「ないと落ち着かない」ツールかもしれません。
「ホットペッパーは、高いから負担になっていそうだ」
→どうしてそんな解釈をしたんですか?
売上からの割合でいうと、
ホットペッパーの掲載料は
ほとんど影響のない経費かもしれません。
他にも
「LINEのクーポンは便利だから、みんな入れたほうがいい」
「ショップカードは、入れてない人は損している」
「カレンダー予約は、予約の業務のあるお店はみんな導入したらいいのに」
といった、思い込みからくる解釈です。
それって、
空を見ていないのに
「あ〜、雨が降りそうやなぁ。
根拠は、おれの経験からくる直感や」
って言っている人と同じですよ^^
*
そして「傘」
現状を確認して、事実に基づいて解釈をして
初めて
「傘」、つまり判断・行動ができます。
「空」を見て、雲が多いから
「雨」が降りそうだと判断し
「傘」を持っていこう、という選択ができます。
この判断がないと、
解釈だけでは
「結局、なにをしたらいいですか?」
「分析はいいんですが、今後どうしたらよくなりますか?」
と聞かれてしまいます。
この時に注意することは、
✅思考の文脈から飛躍した判断・行動をしないこと
✅解釈に対して短絡的な打ち手を取らないこと
です。
「雨が降りそうだから、白い靴を履いていこう」
「雨が降りそうだから、常に走っていこう」
といった行動は、文脈の中では
適切ではなさそうですよね^^
「そんなやつおらんやろ〜」って
思いますが、意外といますよ^^
「予約大変ですか?じゃあLINEのカレンダー予約にしましょう」
→実際は、チャットでの予約をクライアントさんは求めているかもしれない。
→メールベースの予約やりとりをしたいので、「LINE予約は….」と後ろ向きかもしれない
「LINEやってないんですか!入れたほうがいいですね!」
→費用と手間を考えて、あえてLINEを導入していないかもしれない
→LINEを入れることで、逆に仕事が増えるかもしれない
なんて危険があるんですね^^
ーーーーーー
雨が降りそうだから◯◯!
ーーーーーー
◯◯の部分は、状況によって
大きく変わります。
☂傘を持っていく
☂予定を早める
☂外出しない
☂タクシーを呼ぶ
☂予定を変える
☂防水スプレーをする
☂長靴を履く
など、選択肢は様々です。
LINE構築者とはいえ
「LINEは『導入』以外ありえません!」
「LINEを入れていないなんてもったいない!」
と思っている方は、
LINE導入自体を目的と考えていますし、
雨降ったら、傘をさせば解決やろがい!
と、乱暴な解決策しか提示していない人と
同じかもしれませんよ^^
**
もうちょっと具体的に考えてみましょう^^
「LINEを導入したが、
友だち登録者数がなかなか増えない。」
という場合。
この場合は、
空=現状確認
友だち登録者数が増えない。
雨=解釈
なぜ増えないのか?
傘=判断
解決するために何が必要なのか?
となります^^
でも、
よくある思考パターンとして
友だち登録者数が増えない(空)
だから
解決するために何が必要なのか(傘)
と考えてしまうこと。
これだと、
解釈(雨)が抜けていますよね。
空→雨→傘の順で考えないと
友だち登録者数が増えない
本当の原因が分析できないまま
やみくもに施策を打って
予算やリソースを消費してしまうだけかもしれないんです。
どうでしょう?
こう言われると、
納得ですよね^^
私自身も
空→傘、となってしまうことがよくあります^^
空→雨→傘の順を守って
適切な課題解決をしていきたいですね^^
今日はここまでです^^
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