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【時代を生き抜く力】『良質な問い』の立て方

【時代を生き抜く力】『良質な問い』の立て方

先日、このマガジンで
「いい問い」を立てることが、これからの鍵
だとお伝えしました^^

Vol.520【思考術】いい『問い』を立てる力がこれからの鍵 

では、「いい問い」とは
どのように立てればいいのか?

今日は、問いの立て方について解説をします^^

正直なところ、
問いは、自分が考えたいものであれば
「なんでもOK」なんですが
それだとあまりにも無責任すぎますよね^^;笑

ですので、思考の足がかりのために
次の3つの視点をおすすめしています^^

この視点、わたしオリジナルのもので
小中学校の先生に向けて
道徳の授業で子どもに聞く発問(質問)を考えるために、
研修でお伝えしていることなんです^^

でも、道徳は哲学であり
哲学は実社会にも使えるので
わたしは実生活でもよく使っています^^

ーーーーーーー
①当たり前をくつがえす
②比較する
③へりくつをこねる
ーーーーーーー

順番に解説します^^

① 当たり前をくつがえす
この視点で考えると常識にとらわれず、
新しい視点を生み出せるようになります^^

「本当にそうなのか?」と考えることで深掘りでき、
新しいアイディアを生むきっかけになります。

例えばこんな感じです↓

普通の問い:なぜ働かないといけないのか?

この問いをくつがえすと

くつがえす:なぜ働かなくても生きられる社会を作れないのか?

一瞬、えっとなりますが
「働く=当たり前」だと思っている
その前提から疑って考えるんです。

すると
「えっ…そんなこと考えたことないよ…」
と、これまでにない視点を得た感覚になりませんか?

これがあたらしい発想を生むヒントになるんです。

実際に使ってほしいので、
具体的に使えるように、
他にも例を挙げておきますね^^

普通:なぜ勉強しなきゃいけないのか?
くつがえす:なぜ“勉強しなくても困らない世界”を作れないのか?

普通:なぜ子どもにルールを守らせるべきなのか?
くつがえす:なぜ“ルールを自分で作る力”を育てようとしないのか?

普通:なぜ毎日会社に行く必要があるのか?
くつがえす:なぜ“行かなくても成果が出る働き方”が主流にならないのか?

普通:なぜ日本では失敗が悪いこととされるのか?
くつがえす:なぜ“失敗することが前提の社会”を歓迎できないのか?

これらの問いは、
「自分なりの答えを出すこと」が大事で
「正解」を追い求めていくわけではありません。

時には人の意見も聞いて議論をしながら、
自分なりの腹落ちポイントを見つけていくんです^^

「答え」ではなく「納得解」
考えるようにしましょう^^

② 比較する
続いて「比較する」です^^

違いを明確にすることで、理解が深まりますし
何が本質的な要素なのかが分かりやすくなります。

人は、比較することで思考が進みます。

「青色のどんなところが好き?」
よりも
「赤と青、どっちが好き?その理由は?」
と聞かれたほうが
思考の足がかりができるので
思考が進みませんか?

比較対象が浮かばなければ、
自分で作って考えてもOKなんです^^

「比較する」問いの例は、こんな感じです^^

普通:なぜ勉強は大事なのか?
比較:学歴重視の社会とスキル重視社会、それぞれにどんなメリットがある?
比較:学校で学ぶことと現場で学ぶこと、何が違う?

どうでしょう?

比較すると、思考が自然と進む気がしませんか?

他にも例を挙げておきますね^^

普通:どうすればリーダーシップが身につくのか?
比較:カリスマ型リーダーと支援型リーダー、どちらが組織に向いている?
比較:成功している起業家と失敗した起業家の習慣の違いは?

普通:なぜ日本人は挑戦を恐れるのか?
比較:日本とアメリカ、失敗に対する捉え方の違いは?
比較:挑戦する人と安定を求める人の思考の違いは?

普通:どうして働き方改革は進まないのか?
比較:日本と北欧、ワークライフバランスの考え方の違いは?
比較:テレワークが進んでいる企業とそうでない企業の違いは?

比較対象があることで、
思考がしやすくなります^^

③ へりくつをこねる
この視点が一番好きです^^笑
シンプルに、「嫌なヤツ」になりましょう^^

口に出すと嫌な人になる可能性があるで
人に言うときは自己責任でお願いします笑

ある事象に対してへりくつをこねると
発想を飛躍させることで、
新しい切り口を生み出せるんです^^

「なぜ?」をしつこく追求することで、
思考を深められるんですね^^

また、思考にユーモアや遊び心が加わるので、
さらに発想が広がります^^

例えばこんな感じです^^

普通:なぜ学校に行かないといけないのか?
へりくつ:ネットで全部学べるなら、家でよくない?
へりくつ:先生ってAIで代替できないの?

厨二病のような問いですが(笑)
この視点が大事なんです。

真面目に考えているだけでは
思考が行き詰まってしまうことがあるので
へりくつをこねることで
新しい視点をアクセント的に
入れることができる可能性があるんです^^

他にも例を挙げますね^^

普通:なぜ子どもに礼儀を教えるのか?
へりくつ:“礼儀”って誰が決めた?時代によって変わるんだし、いらなくない?
へりくつ:子どもに“大人の都合”を押し付けてるだけじゃない?

普通:なぜ努力が大事なのか?
へりくつ:ラクして結果出す方が賢くない?
へりくつ:努力って“美徳”って思い込まされてない?

普通:どうすれば売上が上がるのか?
へりくつ:売上を上げなくてもいい仕組み作ったら?
へりくつ:そもそも、売上って“正義”なの?

普通:なぜ貯金は必要なのか?
へりくつ:全部使い切った方が経済回るくない?
へりくつ:明日死ぬかもしれんのに貯めてどうする?

ね、嫌なやつですよね笑

でも、思考するうえでは、
大きなヒントを得られる、
大事な視点になる可能性があるので
ぜひ、脳内は嫌なやつになってみましょう^^

ということで今日は、
良質な問いの立て方をご説明しました^^

日常生活でも使ってみてくださいね^^

今日のコメントでも、
問いを立てる→自分なりの考えをもつ
を練習してみてください^^

今日はここまでです☺️✨️

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