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LINE構築者の”ヒアリング”を磨く 〜クライアントさんの本音を引き出す質問術〜

LINE構築者の"ヒアリング"を磨く〜クライアントさんの本音を引き出す質問術〜
「思ってたのと違う…」


納品した翌日、
クライアントさんからそのひとことが届いたとき、
Aさんは頭が真っ白になりました。


丁寧にリッチメニューを組んで、
ステップ配信のシナリオも3パターン用意して、
テスト送信も完璧だった。


なのに、「思ってたのと違う」。


Aさんが間違えたのは、LINEの設定じゃありません。
ヒアリングだったんです。


「どんなLINEにしたいですか?」
「何人くらいの友だちにメッセージしてますか?」
その2つしか聞いていなかった。


クライアントが本当に望んでいたのは、
「常連さんとの関係をもっと深くしたい」
という、温度のある願いだったんです。


LINE構築の技術を磨くことと同じくらい、
いや、それ以上に重要なことがあります。


それが、ヒアリング力です。


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■ ヒアリングで何を聞くべきか
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ヒアリングで失敗するパターン、実は決まっています。


「どんな機能が欲しいですか?」
「何を自動化したいですか?」


こういう「機能」に寄った質問ばかりしてしまうことです🌀


クライアントは、LINEの専門家じゃありません。
だから「機能で答えてください」と言われても、
正直、困ってしまうんですよね。


大事なのは「課題」と「理想」を引き出すことです✨️


たとえば——


「今、お客さんとどんなコミュニケーションが取れていますか?」
「逆に、もっとこうしたいと思うことはありますか?」
「このLINEが完成したとき、どんな変化が起きていたら嬉しいですか?」


こういう問いを立てると、
クライアントさんは
「機能」ではなく「想い」で答えてくれます。


そこに、本当の要件が詰まっているんです。


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■ 「当たり前」を疑う質問
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もうひとつ、ヒアリングで使える視点があります。


それは「クライアントさんが当たり前だと思っていること」を掘り起こすことです。


「毎月1回、メルマガ代わりにLINE配信してます」
「スタンプカードの代わりに友だち登録してもらってます」


こういう発言、ちょっと待ってください✋️


なぜ月1回なのか。
なぜスタンプカードの代わりなのか。


その「なぜ」を聞いた先に、
実は見直すべき課題が隠れていることがあります。


「週1回のほうが効果的かもしれない」とか
「セグメントを分けて配信したほうが喜ばれる」とか。


クライアント自身が気づいていない課題を、
ヒアリングで引き出すこと。


これができると、
あなたは「作業者」ではなく「パートナー」になれます😢


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■ ヒアリングシートの使い方
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「毎回同じことを聞くのは非効率」と思うなら、
ヒアリングシートを作るのがおすすめです。


ポイントは、「記入してもらう」ためのシートじゃなく、
「話しながら埋める」ためのシートにすること。


項目は5〜7個に絞って、
それぞれに「なぜその質問をするのか」を自分で理解しておく。


たとえば——


①今のLINE公式アカウントの使い方は?
→ 現状把握のため


②友だちの人数と、普段の開封率は?
→ 規模感と活用レベルの把握


③LINEに期待していることは?
→ 理想の状態を引き出す


④実際に困っていること・もどかしいことは?
→ 課題の特定


⑤このLINEが成功したとき、どんな状態になっていたいか?
→ ゴールの共有


このシートを使って話を進めると、
ヒアリングが「質問」ではなく「対話」になっていきます✨️


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■ まとめ
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LINE構築者として成長するとき、
最初は「技術」に目が向きます。


エルメの使い方、
リッチメニューの設計、
ステップ配信のシナリオ。
もちろん大切です。


でもです。


技術がいくら高くても、
クライアントの「本当に欲しいもの」を理解できなければ、
「思ってたのと違う」が生まれてしまいます。


ヒアリングは、クライアントの言葉を聞くことじゃありません。
クライアントが言語化できていない想いを、
一緒に形にする作業です。


次の案件のとき、ひとつだけ試してみてください


「このLINEが完成したとき、
 どんな変化が起きていたら嬉しいですか?」



その答えに、あなたの構築の方向性が見えてきますよ^^


今日はここまでです☺️✨️

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