今日は、とある本の一説に登場した方のお話です^^
今日の結論を先にいうと、
「どんな仕事でも手を抜かない」ことです。
今日参考にした本はこちら↓
「自分を捨てる仕事術」(石井朋彦)
わたしは存じ上げなかったのですが
音楽家の菅野祐悟(かんのゆうご)さんという方がいます。
(引用:日本コロムビア)
この方は、
「踊る大捜査線」「SP」
「花咲舞が黙っていない」「名探偵コナン」など
大ヒット作品の音楽を生み出す音楽家です。
関わる映画がことごとく
大ヒットしている天才音楽家。
実績、すごい方ですよね^^
そんな菅野さんの友人である
本の著者との仕事に対する会話が
印象深かったのでご紹介します。
菅野さんが、著者である石井さんに聞きます。
「音楽家って、映画とかドラマのヒットに
直接関係があると思いますか?」
あなたは、どう思いますか?
音楽って、映画・ドラマには欠かせないもので
いい映画にはいい音楽がかならずあるので
ヒットすることと音楽とは
高い相関性があるように思います。
菅野さんは、
「劇伴音楽家」と呼ばれるジャンルに分類される
音楽家のようで
劇伴音楽家とは、
編集された映画に音楽をつけ、
キャラクターの心情や情景を音楽で表現して
観客の感情を揺さぶることを仕事とするそうです。
映画のヒットは、様々な要因で決まります。
✅️企画
✅️シナリオ
✅️キャスト
✅️同時期に公開される作品
✅️世の中の情勢
音楽も、その要因の一つだと菅野さんは言います。
ということは、音楽の良し悪しだけで
映画のヒットは決まらないということです。
菅野さんは、こう続けます。
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音楽がよかったからといって、映画が成功するとは限らない。
でも、力の入った映画には、
結果を出してきた音楽家がキャスティングされるわけだから
まずは選ばれなければならない。
ぼくは、年間300曲以上作っています。
依頼された仕事は、極力断りません。
でも、その中でヒットする作品はわずかです。
「今回は自分の満足いく曲ができた」と
思った作品でも、数字がついてこないことは多い。
でも、たくさんやっていると、
何回かに1回はヒット作に巡り合うんです。
そのときに、ヒットした作品が
ぼくの代表作ってことになっちゃう。
そのとき、満足のいかない仕事をしていると
後々ものすごく後悔するんです。
だから、どんな仕事も断らないだけでなく
一生懸命やる。
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この仕事に対する考え方、
すごいですよね^^
仕事には大小はないし
どの仕事も、誰かの困りごとを解決する仕事。
こちらの都合で
報酬や相手の立場を見て
手を抜いたり力を入れたりすることは
そもそも失礼。
菅野さんは、その仕事観を
別な視点で言ってくださった気がします。
仕事の成果物は、
いずれ自分の手を離れて独り歩きする。
その成果物が、自分的にイマイチだったとしても
人の目にさらされることはある。
その成果物のレベルが
「こんなもんか」と思われる可能性もある。
それは悔しいし、
自分の精一杯を見てほしいから、
結果、どの仕事も一生懸命やる。
この感覚は、大事にしたいなあと思いました^^
映画音楽家という、
なかなか他にいないお仕事をしている
菅野さんの立場からの仕事観は
学びになりますね^^
著者の石井さんは、
この菅野さんの仕事に向き合う姿勢に感化されて、
どんなに忙しくても
いい仕事やいい仕事を
ブロックしてしまうから、という理由で
仕事相手に対して
「ちょっといまは、忙しいです」
「時間がありません」
とは発言や態度には出さないようにしたそうです。
反対に
「楽しみです!」
「やってみたいです!」
「やらせてください!」
を口癖にして、
いつでも言うようにしたそうです。
口癖にしてからは、
おもしろい仕事がどんどん入ってくるし、
スケジュールが詰まっていたとしても
「やります!」と答えた瞬間から
「実現するためには何をすればいいか」を
考える思考になったそうです^^
その結果、
時間がなくても、お金がなくても
人の手を借りながら
完成度の高い作品を仕上げることが
できるようになったそうです^^
菅野さん、石井さん
お二人の考えに非常に共感します^^
お二人には会ったことはないですが
本を通して、こんな素敵な価値観に触れられるのは
読書をしているからです^^
今の自分の考え方を固めるきっかけになるし
この方向で間違っていない、と
自己肯定感が高まります^^
お二人の考え、どう思いましたか?
ぜひあなたの考えを教えてください^^
今日はここまでです☺️✨️
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