今日は、道徳熱が爆発したので
テーマ候補が全て道徳でした笑
その中でも
特にこのテーマについてお話します^^
このポスターを見てください↓
(引用:新聞広告クリエーティブコンテスト)
桃太郎が倒した鬼の子ども、という視点で
これまで考えたことのない視点を得られます。
日本人なら誰もが知る
桃太郎は「正義の味方」で
鬼は「悪者」だと、
小さい頃から刷り込まれています。
その常識を疑うような
鬼の子供の視点です。
今、上のポスターを見たときの感覚、
きっと「ん?そんな視点もったことなかった🤔」
と思ったことでしょう^^
その「視点が広がる感覚」を大事にしてくださいね^^
仕事や日常生活では、
その「視点が広がる感覚」を
柔軟に受け入れられるかどうかが
あなた自身の価値を高めることにつながります^^
話を戻しますと、
鬼=悪者、と刷り込まれている我々。
でも、子どもは「桃太郎にお父さんが殺された」と泣いています。
ここで、
「鬼側にも物語があるのではないか?」と
鬼側の目線に思考が巡らされます。
歴史は、常に勝者がスポットライトを浴びて
負けた側が注目されることは
あまりありません。
桃太郎でも、
桃太郎・犬猿キジの存在感が大きく
鬼は「引き立て役」になっています。
でも、鬼も人間(かどうかは?は置いといて)で
桃太郎と同じように、家族がいて人生があるんです。
言われてみると当たり前のことなんですが
改めて言われてみないと、考えなかったことじゃないでしょうか。
これが、視点が広がる哲学の面白さです^^
では、さらに広がった視点で考えてみましょう^^
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Q:鬼の子どもは、桃太郎に対して
どんな感情を抱いているでしょうか?
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お父さん(鬼)を殺された怒りでしょうか。
復習したい心でいっぱいでしょうか。
お父さんを失った悲しみで、頭は真っ白でしょうか。
ひょっとすると、
暴れていたお父さんを鎮めてくれて、感謝しているのかもしれません。
「お父さんを殺した桃太郎を恨んでいる」は
当然出てくるでしょうが、それだけかな?と
もう一歩思考を深くして考えてみたいですね^^
*
この話で何が言いたいかというと
「見えていない世界を見て、視点を広げよう」ということです。
一方的な立場の人から話を聞くだけでなく
その視点をずらして、相手の立場からも考えてみようということです^^
昨日のマガジンで紹介した、4つの視点にもつながってきますね^^
①人の視点、②場所の視点、③時間の視点、④プラスとマイナスの視点
相手の立場、さらには「(鬼の)子ども」という
相手の家族や身の回りの立場の人の声にも
耳を傾けたり、思いを想像することが
「思いやり」の出発地点です。
「正義」は、一色ではなくグラデーションです。
誰にとっても正義があるし、
正義と正義がぶつかるから、争いが起きます。
自分の正義の立場から離れて見て
相手によりそうことで、対話が生まれます。
「あの人は苦手だ」
「あの人は◯◯だ」と
思い込みによるネガティブな決めつけをするのではなく
相手の物語を想像してみましょう。
対人関係が
ちょっと変わってくるかもしれませんよ^^
鬼の子どものポスターの下には、こうも書いています。
==========
一方的な「めでたし、めでたし」を、生まないために
広げよう、あなたが見ている世界
==========
あなただけで思考を完結させて
「めでたし」と終わらせないようにしましょう^^
自分の考えをまず疑って
相手の立場を「〜かもしれない🤔」と
想像してみてください^^
今日は、鬼の子どものインパクトを使って
相手思考を練習する一日にしてみましょう〜✨️
では、もっと考えたい!という道徳変態な方(笑)は
次の質問に答えてみてください^^
正解のない、哲学の世界です^^
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Q1:桃太郎の行為は、桃太郎の行為は「村人を守る正義」だろうか「略奪」だろうか。
立場が変わると、「正義」の定義は変わりますよね。
Q2:鬼は“悪者”と決めつけることは、いいことだろうか。
「悪者」と決めつけた瞬間、思考・対話の道は閉ざされないか。
Q3:歴史の教科書に「鬼の子の手記」が載っていたら、あなたはどう感じる?
絵本「桃太郎」よりも、鬼の子の手記が権威性をもってしまいました😲
Q4:対人関係だけでなく、国際紛争・いじめ問題において、加害者と被害者の視点をわけるのは、どんな基準だろうか。
「あの人は加害者(悪者)」「あの人はかわいそう(被害者)」をわけるものはなに?
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今日はここまでです☺️✨️
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