「共感」と「同情」という言葉があります。
よく似た言葉ですが、
この2つは全く意味が違います。
英語で書くと
「共感」は「empathy」
「同情」は「sympathy」
です^^
どちらも「〜pathy」が入っていて似ています。
「〜pathy」は、感情を表す意味があります。
それぞれ、頭につく言葉
em = 〜の中に
sym = ともに、同時に
を表します。
英語の文字で表すとおり、
「empathy(共感)」は、
「自分というスタンスをもちながら、
相手の感情の中に入っていくこと」なんです^^
対して、
「symathy(同情)」は。
「自分の感情と相手の感情が
ともに共鳴し合って一体化すること」
なんです^^
つまりは、
共感は、自分を保ちながら行えますが、
同情は、自分と相手がまるで一体化するようなことなので
分離できずに、ごちゃごちゃしてしまうんです。
だから、「同情は危険」なんです。
仕事仲間に対して
「共感」は必要ですが
「同情」は危険です。
「同情」になると、
相手のつらさ・苦しさを
自分のことのように感じてしまって、
「相手はかわいそうな人、わたしが助けてあげなければ」と
なってしまうんです。
相手も苦しいんですが、
その相手に自分も同化してしまって、
苦しくなってしまうんです。
そして、悪いことに
ときにはやってはいけないことを
やってしまったりするのです。
一方、「共感」は
「あなたのつらさ、わたしにはわかります。
苦しいことも理解します。だけど…」というスタンスです。
相手の気持ちや行動を理解することはしますが
同化してしまうことはありません。
「同情」は、「哀(あわ)れみ」の心からスタートします。
そして、相手と自分がごちゃごちゃになり
自分もいっしょになってもがき苦しんでいます。
そして、
コントロール不能になってしまい、
手を貸してしまいがちになってしまうんです。
「共感」は、
お互いの立場はちがっていても、
一人の人間として、相手に関心を寄せ、
相手のことを思いやります。
同化しないので、コントロール可能なんです^^
「共感」には、自分を超えた立場で状況を俯瞰して見る
「セルフモニタリング」の視点も欠かせません^^
広い視野をもって、
自分だけでなく「状況」や「相手」を見ることが必要です^^
相手の感情・思考・状況を
「頭で」考えるんです。
だから、
「共感」は、習得可能な技術なんです^^
上司、先輩、リーダーの立場の人は
「共感」が大切です。
そして、メンバーに「共感」の力を身につけることの
大切さを伝えていく必要があります。
この共感という力を通して、
相手の立場を理解することができます。
そして、共感の力で相手を理解した
その先に「協力関係」を築けるんです^^
では、「共感」の力を伸ばすには
どうしたらいいのか?
また次の機会にお話します^^
同情ではなく共感。
自分の軸は守りながら、相手を思いやっていきましょう^^
今日はここまでです☺️✨️
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